輸入車の中での人気の高い「ベンツ」。ベンツに乗っていると、どこか調子が悪かったり、いつもと違ったりするときがあります。そのときに、放置しておくのは良くありません。なぜなら、問題ないように見えても、ベンツ内部で問題が起こっている場合があるからです。ベンツ修理でよくある修理箇所は、へこみなどの外傷以外に主に3つあります。気付きにくいけれど修理すべき箇所こそ知っておき、ベンツのメンテナンスのためにも気を配る必要があります。こちらでは、堺市のベンツ修理業者・カルヴォブリングが、ベンツ修理でよくある箇所3つと、ベンツとは切り離せない問題であるエンジンオイル漏れの対策方法についてご紹介いたします。

ベンツに限らず、どの車もへこみなどの外傷はよくあります。こちらでは、それ以外にベンツで多い修理箇所を紹介します。ベンツの年式や使用状況、環境によって異なる場合もありますが、一般的には以下の3箇所が多いでしょう。

エンジンオイル漏れには、内部漏れと外部漏れの２つがあります。まず外部漏れとは、車両の下にオイルが漏れる症状のことを指します。この原因はオイル下がりであり、燃焼室にオイルが落ちてしまっています。オイル下がりはエンジンオイルやヘッドカバーパッキンの劣化によって起こるため、これらの部品を交換すれば対策できます。

一方内部漏れとは、エンジンオイルのオイル上がりやオイル下がりが原因で起こる症状です。オイル下がりの原因は先ほどと同様で、オイル上がりの原因はピストンリングの摩耗やシリンダーの痛みであるため、これらを交換すれば対策できます。

エンジンオイルが漏れていると車検には通りませんが、添加剤などを利用すれば軽度のオイル漏れを抑えることができます。しかしこれはあくまで応急処置であり、完全に改善することはできません。そのため、エンジンオイル漏れに気づいたら、早めに修理を依頼することをおすすめします。

エンジンオイル漏れの原因となる症状は、堺市で人気のベンツ修理業者であるカルヴォブリングで修理ができます。お気軽にご相談ください。

エンジンオイル漏れは基本的に法律違反なので、発見したら即座に修理を行う必要があります。また、よくある修理箇所についても、放置しておくと二次被害が出る場合があるので、早めの修理をおすすめします。

堺市でのベンツ修理は、カルヴォブリングにご相談ください。国家資格を持つプロの整備士が在籍しており、愛車であるベンツの修理を迅速に行います。車検も可能ですので、まずはお問い合わせください。